こんにちは!優斗です。
今回は、アドセンス広告をブログ記事に貼り付ける方法を解説していきます。
貼り付ける場所によってはクリック率も変わってきますので、正しい場所にしっかりと広告を貼り付けていきましょう。
アドセンス広告の貼り付け方を動画で解説!
下記でも解説をしていますが、動画の方が理解を深められるという方は、上記よりご覧下さい。
アドセンス広告の貼り付け方や手順を解説!
ここからは、アドセンス広告の貼り付け方について解説をしていきます。
アドセンス広告の場所はどこに貼り付けるの?
広告を貼り付ける場所によって、クリック率なども大きく変わってきます。
下記の図で表しているように、記事の「上」「中」「下」の3箇所に広告を貼り付けていくことが望ましいです。
・「上」と「下」
・「中」
で貼り付け方が変わってきますので、まずは「上」「下」の貼り付け方からご紹介します。
記事の「上」と「下」に広告を貼る方法
まずは、「広告を作る」作業が必要になります。
「作る」と言っても、1から作るのではなくて、すでにある数種類の広告の中から「選ぶ」というイメージになります。
アドセンスの管理画面から
「広告の設定」→「広告ユニット」へと進み→「新しい広告ユニット」をクリックします。
広告の種類を選びます。
今回は、一番左にある「テキスト広告とディスプレイ広告」を作成していきます。
「レスポンシブ」という広告を作成していきます。
「名前」はサイト上に表示されるものではなく、管理上の名前になりますので、あなたが管理しやすい名前をつけてみて頂ければと思います。
今回は、練習なので「レスポンシブ01」としてみました。
「保存してコードを取得」をクリックして次に進んで下さい。
広告コードが表示されます。
このコードをブログに貼り付けることによって広告がブログ上に表示されることとなります。
赤枠で囲った中にあるコードを全てコピーして下さい。
Word Pressのダッシュボードから
「外観」→「ウィジェット」→「カスタムHTML」→「投稿本文上」→「ウィジェットを追加」を選択して下さい。
すると、「記事本文上」の欄に「カスタムHTML」が表示されました。
「内容」の中に先ほど取得してきたコードを貼り付けます。
この時に必ず行って頂きたいのが、下記の文字を先頭に入れることです。
<center>Sponsored Links</center> |
「Sponsored Links」というのは、ブログを訪れた方に対して「これは広告ですよ」というのをしっかりとお知らせするための一文となります。
広告なのか、画像なのか分からないような表記をしてしまうことはNGとなっていますので、必ず忘れずに入れて下さい。
次に、赤い下線を引いた部分ですが、
最初は「auto」となっていますので、その部分を次の文字に入れ替えて下さい。
rectangle |
この文字に入れ替えることで広告を大きく表示させることができるだけではなく、表示できる広告の種類も多くなりますので、クリック率UPに繋がります。
ぜひ、導入してみて頂ければと思います。
上記で作成したコードを全文コピーして、今度は同じ手順で「投稿本文下」にもコードを貼り付けて下さい。
これで、記事の「上」と「下」へは、記事を書くだけで自動で広告が入ることとなります。
記事の「中」に広告を貼る方法
記事の「中」に貼る広告は「Master Post Advert」というプラグインを使用します。
Master Post Advertの導入方法や使用方法に関しては、下記の記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてみて頂ければと思います。
また、記事中に貼り付ける広告は「レクタングル」を使用していきます。
レスポンシブの広告を作成したときと同じ手順で広告を作成してからブログに導入していきます。
ちなみに、広告の位置は1つ目の見出しの上となります。
(※レクタングルは「auto」の部分を書き換えたりといった作業はありません。)
まとめ
今回はGoogleアドセンスの広告の貼り方や貼る位置をご紹介させて頂きました。
記事内の適切な3つの場所に広告を導入することで、クリック率を上げて効率良く運営することができますので、ぜひお試し頂ければと思います。
広告を貼り付ける準備が整ったら、いよいよアフィリエイト用の記事を作成していく作業になります。
ご感想いただけたら嬉しいです!(コメント欄はアウトプットにもご活用ください)
コメント一覧 (1件)
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