【第2回】タイトルの作り方!関連キーワードはサジェストで探す!

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タイトルライティング講座。第2回目の今回は

「関連キーワードをサジェストで探そう!」と題してお送りしていきたいと思います。

「関連キーワード?」「サジェスト?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれの言葉の意味も解説しながら進めていきますので、ご安心下さい!

この二つのキーワードは「検索者目線」になるためにとても大切なキーワードになりますので、しっかりと学んで頂ければと思います。

目次

タイトルの付け方!関連キーワードとサジェストについて動画で解説!

下記内容と同じものを動画でも解説させて頂きました。

動画の方が理解を深められるという方は、上記よりご覧下さい。

関連キーワードとサジェスト機能について解説!

前回の講座では、タイトルの検索結果の関係性について解説をさせて頂きました。

その中で「タイトルは、世間の需要のあるものをつけましょう!」というお話もさせて頂きましたが、

では、「世間の需要のあるもの」をどうやって探していけば良いのでしょうか?

そのために活用するべき機能が「サジェスト機能」になります。

こちらの画像をご覧下さい。

上記の例では、所ジョージさんのことが気になって検索窓に「所ジョージ」と入れると、赤枠で囲った部分が表示されるということが分かるかと思います。

この部分に表示されるキーワードというものが「関連キーワード」と呼ばれるものになります。

関連キーワードはGoogleやyahoo!が適当に表示しているものではなくて、実際に検索需要のあるものから順番に表示しているものとなります。

このように関連キーワードを表示してくれる機能のことをサジェスト機能といいます。

つまり、この部分に表示されるキーワードをうまく組み合わせていくことで、世間の需要のあるタイトルを作ることができるという訳です!

関連キーワードと検索結果の関係性は?

前回の記事では、「タイトルのキーワードは左から順番に認識されていく」というお話をさせて頂きました。

つまり、タイトルに含むキーワードというものは、左側にあるものが最も大切であり、右に行くほど重要度が下がっていくということになります。

この力関係を図で表してみました。

上記の図のように、タイトルの構成と検索結果の関係は、メインキーワードが最も大切で、右側にいくほど重要性が下がっていくことが分かるかと思います。

さて、その上で関連キーワードの中でもとても大切になってくるのが「2語・3語キーワード」になります。

例えば、あなたは何か「分からないこと」や「気になること」があった場合などに、検索窓にいくつキーワードを入れますか?

恐らく、多くても3つくらいまでではないでしょうか?

このように考えると、検索ユーザーが探しているキーワードと一致させることができるタイトル内のキーワードというのも、3つくらいまでが限度ということになります。

なので、上記図では2語・3語キーワード部分を「第1希望」という表現で表しています。

それ以降に続く4語・5語キーワードは、あくまで「第2希望」です。

「当たればラッキー」くらいで考えて頂いて良いかと思います。

例えば、先ほどの「所ジョージ」さんをメインキーワードに検索をした場合を想定してみるのならば…

ある日。テレビに映る所ジョージさんの服装がオシャレに見えたあなたは、

きっと「所ジョージさんの服のブランドってどこのものなんだろう?」と考えるはずです。

そのときに検索窓の入れるのは、

「所ジョージ 服 ブランド」

とかになりますよね?

このように、実際にユーザーから検索される順番通りにタイトルにキーワードを盛り込んでいくというのが、正解となります!

間違っても、サジェスト機能を使わずに勝手にキーワードを探して思い込みでタイトルを付けるようなことはしないようにしましょう。

繰り返しになりますが、アクセスの集まる記事というのは「世間の需要がある記事」となります。

まとめ

今回はブログタイトルを付ける上で、とても大切にある「関連キーワード」と、それを見つけるために「サジェスト機能」を使おう!ということをご説明させて頂きました。

世間の需要や関心のあるキーワードをタイトルの中に上手に配置することで、しっかりとアクセスの集まる記事を作成することができるようになりますので、ぜひじっくりと取り組んでみて頂ければと思います!

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