「優斗さんのように、相談業を仕事にしていきたいです。何をどこから、どうはじめたら良いですか?」
というご相談を1日に3人の方から頂いたので、「これはnoteにも書かなければいけないテーマなのかもしれない!」という使命感に似た感覚を感じまして、このnoteを書いています。
コーチやカウンセラーのような「相談業」って、目に見えない価値(無形商品)を扱うビジネスだから、「何をどこから、どうはじめたら良いのだろうか?」と悩むお気持ちが、僕にはよくわかります。
僕も、ご相談をいただいた皆さんと同じように悩みながら、9年間試行錯誤しながら形にしてきましたから。
でね。回りくどい言い方を端折って説明すると、相談業を作るには「2つのステップ」が必要になるんですよ。
僕の中には、体系化されたイメージがあるので、このnoteではその一部をご紹介していきます。
あなたの参考にもなれましたら幸いです^^
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まずは、その「2つのステップ」からお伝えしますね。
相談業は「①実績構築」→「②情報発信」の順番で作る
結論からお伝えすると、相談業を作るには「①実績構築」と「②情報発信」という2つのステップがあります。
ちなみに、よく起業塾やビジネス系の講座を受けた方から「『とにかく、発信しなさい!』と先生に言われたから、発信をしなきゃいけないと思っています・・・」みたいなご相談をいただくことも多くあります。
でも、「①実績構築」のフェーズを飛ばしたまま「②情報発信」のフェーズに進もうとすると、「発信ネタ」がない状態で発信をしなければいけない状況になるから、いずれどこかで立ち止まってしまうはずです。ネタが枯渇しちゃうから。
(実は「②情報発信」→「①実績構築」→「②情報発信」というやり方もあるんですが、ちょっと上級者向けなので、今回の記事内での解説は省きますね。)
なので、まずはしっかり「①実績構築」のためのエネルギーを使って、「発信ネタ」を自分の中で育てていく必要があるんですよね。
ただ、この流れは「相談業」という「形のない商品」を扱うビジネスモデル上、説明を聞いただけでは、いまいちイメージが湧かないと感じる人も多いかと思います。
そこで、リアルにイメージができるように、あえて「別の事業モデル」に例えて、解説してみますね^^
「カフェの起業」に例えると、最初は「感想」を集めることから
例えば、もしあなたが「カフェ」をやるのだとしたら、どんな流れで起業をすることになるでしょうか?
おそらく、「お菓子を作る」が大好きで得意だったあなたは、まず身近な人に自分が作ったお菓子を提供してみることをするのではないでしょうか?
「よかったら、食べてみて感想を教えてほしい!」
という感じに。
そして、数名の友人からもらった「感想」を「自信」に変えながら、確信を持って「起業」という道に挑戦していくことかと思います。
相談業を作るときも、最初は“こういうこと”と同じ体験の積み重ね(=「①実績構築」)が必要なんですよね。
何名かの方に、「相談」という自分の商品を販売してみるわけです。
すると、何かしらの「感想」をもらえるので、そこから少しずつ「自信」を育てて、有料のサービスを作っていきます。
いわゆる「モニターを集める」というフェーズですね。
モニターは、家族→友人→知人と広げていくと、やがてどこかで人脈的な意味の「限界」がきます。
この「限界」の先に進もうとすると、プロとしてご飯を食べていけるフェーズが訪れます。
もっと鮮明にイメージしてみていただきたいので、もう一つ別の事例をご紹介してみますね。
僕の音楽活動も、同じ順番で育ってきた
例えば、僕は18歳の頃からシンガーソングライターとして活動しているのですが、最初のうちは「家族」に演奏を聞いてもらうことくらいしかできませんでした。
でも、音楽仲間ができたら、今度は「友人」に演奏を聞いてもらえるようになりました。
そこで、自信がついたので、ストリートライブやライブハウスでの活動を始めました。
そういうことを繰り返しているうちに、さらに自信がついていき・・・
今では、30分で5万円ほどの演奏料を頂いて、パフォーマンスができるくらいになりました。
今、僕の演奏を聞いてもらう対象は、イベントを主催している法人の代表の方や、市町村の役員さんになりました。
・・・どうでしょうか?こうやって、少しずつ自分を育てていくと「①実績構築」ができます。
そして、そのときの自分のサイズに合わせた「②情報発信」をしたことで、次なる「①実績構築」のチャンスを引き寄せて、雪だるま式に活動の拡大ができたんですよね。
ちなみに、僕は音楽活動でも、相談業での活動でも「我慢しながらやった」という感覚はなくて、「楽しんでやっていたら、遠くまで来れたなぁ〜」という感覚なんですよね。
もちろん、僕はまだまだ未熟ですが、それでも「大好きなこと」を仕事にできている今の状況に、大きな幸せが感じられています。
ここまで読んでくださったあなたに、最後に一つだけお伝えしたいことがあります。
大切なのは「逆算」ではなく「順算」
ここまでの話を聞いて、勘の良いあなたであれば、もうお気づきかと思いますが、「相談業」という仕事を作る流れは、「逆算」ではなく「順算」が大切なんですよね。
自分が進み、積み上げ、創り上げたものの大きさや広さの分だけ、誰かに貢献できる価値が増えるんです。
だから、僕は「人生全てがコンテンツ」だと思っています。

