2026年8月13日に、オンラインで「ブロック解除体験ワークショップ」を開催しました。
「頑張っているのに、なぜか毎回おなじところでつまずいてしまう」
「うまくいきそうになると、自分でブレーキを踏んでしまう」
その正体は、たいてい自分でも気づいていない思い込み=ブロックです。今回は、それを頭で理解するのではなく、実際に体で感じていただく体験型のワークショップを行いました。
画面越しでしたが、とても温かく、そして深い時間になりました^^
当日は、こんなことをしました
1. チェックリストで、自分のブロックを見つける
最初に行ったのは、チェックリストを使ったブロックの棚卸しです。
自分では「そんなの気にしてないよ」と思っていたことでも、項目に沿って見ていくと「あ、これ当てはまるかも」と浮かび上がってくるんですよね。
モヤモヤしていたものに名前がつく。言語化されるだけで、実はもう半分くらい軽くなっている——そんな瞬間があちこちで起きていました。
2. 気づいたことを、みんなでシェアする
次に、見つけたブロックを皆さんでシェアしていただきました。
ここが、複数人で集まってワークをする一番の価値だと僕は思っていて。「同じようなブロックを抱えている人が、こんなにいるんだ」と知ることができる。
「自分だけがおかしいわけじゃなかったんだ」という安心感が、ブロックが緩んでいく土台になります。
3. 体感でブロックを解除していく
後半は、いよいよ実際にブロックに触れていくワークです。
「お金がない」「私にはできない」——そう感じたいちばん最初の記憶まで、さかのぼっていきます。
すると多くの場合、その記憶はもともと自分のものではなかったことがわかります。親御さんやまわりの大人が抱えていた不安が、幼い自分にそのままコピーされていただけ、ということが本当に多いんです。
それに気づけたとき、「じゃあ、もう返していいんだ」「選びなおしていいんだ」と、体の感覚レベルで変わっていきます。
「手放す」のではなく、「勘違いを直してあげる」
今回、いちばん反響が大きかったのがこの考え方でした。
ブロックというと、「悪いものだから手放さなきゃ」と思われがちです。
でも、そのブロックはかつてのあなたを守るために生まれたものなんですよね。だから無理に手放そうとすると、自分の一部を否定することになってしまう。
そうではなくて、「もう危なくないよ」と勘違いを直してあげる。そして「そのまま、ここにいていいよ」と許可を出してあげる。
すると、ずっと力んでいたものがふっと緩んで、元の場所に戻っていきます。
ワークの最中に、「ブロックが緩んだら、なぜか少し切なくなった」とおっしゃった方がいらっしゃいました。
それはきっと、長いあいだ自分を守ってくれていたものへの、お別れではなく“ねぎらい”なんだと思います。
ご参加くださった皆さんのご感想
アンケートにお答えいただいた中から、個人が特定される内容を伏せた形で、いくつかご紹介させていただきます。
今日は、素敵なワークをありがとうございました!
チェックリストを通して、自分が気づいていなかったブロックに気づき、言語化することができました!
また、皆さんとのシェアでも、同じようなブロックを抱えている方が多くいらっしゃって、一人じゃないんだなと安心する部分もありました。
自分が気づいていない一面に気づき、それが言語化されるだけで、大きな安心感が得られるなぁと感じました。
また、軽やかに進むためにブロックを解除したいと思いながらも、いざブロックが緩んだ感覚が得られると、少し切なくなってしまう自分にも気づきました。
「お金がない」と感じた最初の記憶をたどっていくと、まだ幼かった頃の、声を出してはいけないと言われた怖かった記憶が出てきました。
思い出してみて、それは家族が抱えていた恐怖が自分に伝わっていたものだったのだと気づきました。この時の話は大きくなってからも何度も聞かされていて、刷り込まれていたことにも気づきました。
私は、もう自分で生きられるので、手放します。気づいて、選びなおせました。どうもありがとうございました。
感情の捉え方を変えていく。手放すのではなく、勘違いを直してあげて、自分の中にいていいと許可を出して元に戻してあげるというのは新しい学びでした。
手放すと自分の一部を否定することになると聞き、確かにそうかも!と、手放さないといけないという思い込みに気づくことができました。とても安心感のある、体感のあるワークを教えていただきありがとうございました!
ワークが、すごかったです。ブロックが解けていくような初めての感覚でした。ありがとうございました。
ブロックを外すワークは、言葉で理解するより体感することが最も大切なのだと学びました。
自分が苦しんでいたブロックや今握っているブロックに気づき、楽になった気がします。素敵なワークを本当にありがとうございました!
おわりに
ブロック解除は、言葉で理解するものではなく、体で感じるもの。
皆さんのご感想を読ませていただいて、僕自身もあらためてそう感じました。
今まで自分を守ってくれていたものに気づいて、ねぎらって、そして選びなおす。たったそれだけのことで、人はこんなに軽やかになれるんだなぁと。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!
これからも、ご縁をいただけた皆さんと一緒に「面白い景色」をたくさん創っていきたいと思います^^

