「講座の料金設定や、値段設定に悩んでいます・・・」
先日、僕のコミュニティに参加してくださっているクライアント様から、上記のようなご相談をいただきました。
自分で作ったオリジナルの商品をはじめて販売しようとする際には「値段」や「価格」の決め方って、すごく悩みますよね・・・
僕自身も、試行錯誤をしながらやってきたので、ご相談をしてくださった方のお気持ちがとてもよくわかりました。

グループ相談会の際に、コミュニティの皆さんにお伝えした「値決めのコツ」についての僕の体験談が、「参考になった!」と喜んでいただけたので、同じように悩んでいる方のお力になれたらなぁと思って、この記事を書きました。
特に、僕と同じ相談業(コーチ、カウンセラー、コンサルタント、占い師など)の方や先生業の方など「無形の商品」を扱っている方には、きっと参考になる情報かと思いますので、どうぞご覧ください^^
僕が値決めのコツをつかめるようになったきっかけは、ちょっと意外なところにありました。
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講座の料金・値段設定のコツがわかった体験談
結論からお伝えすると、料金設定・値段設定のコツがわかるようになるためには、「料金設定・値段設定のスキル」を磨くと良いんですよ^^
もう少し、詳しくお伝えしていきますね。
まずは、講座やセッションなどの「無形商品」を扱う事業の場合、そもそもなぜ「値段設定・価格設定」に悩んでしまうのか?
相談業の方が値段設定に悩んでしまう本当の理由
その理由は、「商品」と「自分」の距離がとても近いからだと、僕は感じています。
例えば、もし「ダイヤモンド」を売る事業をするのなら、ダイヤモンド自体に100万円の価値がある!ということがわかってさえいれば、「100万円で販売します」と宣言することに対しては、あまり躊躇しないかと思います。
なぜなら、「商品(ダイヤモンド)」と「販売者(自分)」は、“別物である”ということを切り分けて考えやすいからです。
でも、これが相談業(コーチ、カウンセラー、コンサルタント、占い師など)の方や先生業になると、話が変わってきます。
商品の評判や魅力は、ほぼ自分の評判や魅力とイコールのように感じてしまうようになるからです。
例えば、セッション(コーチングやカウンセリングなど)を提供しようと思った際に、お客様が喜んでくれなかったとしたら「私には、価値がないのかも・・・」と落ち込んでしまいそうですよね。
本当は、評価されているのは、あくまで「セッション」という商品の方なのに、「自分」という存在そのものを評価されてしまったように感じるからです。
なので、相談業の方が、値付けで悩む本当の理由は「値付けの仕方がわからないから」ではなくて、「自分の価値を、自分で認めるコツがわからないから」なんじゃないかな?と僕は感じています。
だって、「誰かの役に立ちたい!」という真剣な想いを持っているあなたであれば、きっとすでに「値付けのコツ」みたいなノウハウは、学ばれているはずですよね?
例えば、「競合をリサーチして、相場の値段を調べてみる」みたいなことは、すでに実践済みなのではないでしょうか?
それでも、値段をつけられずに悩んでいる理由は、相場の価格がバラバラであることや、そもそも今の自分の実績で、本当に高単価の値段をつけても良いのだろうか?
という、「判断軸」が見つからないことに対する「不安感」が大きいからなのではないかな?と思うんですよね。
ちなみに、僕はそういう理由で、なかなか自分のサービスに対して、自信を持って値決めすることができずに、悩んでいた時期が長くありました。
では、どうやって「値決め感覚」を磨いてきたのか?
「値決め」は、育てられるスキルだった
そのきっかけこそが、冒頭でお伝えした通りで、「値決め」というのは、実は「料金設定・値段設定のスキルである」と気付いたことだったんですよね。
「スキル」なのだとしたら、育てるだけでできるようになるのでは?と考えてみたんですよね。
じゃあ、この「料金設定・値段設定のスキル」を育てるには、どうしたら良いのか?
手段はたくさんありますが、僕のおすすめは「有料noteを書く」ということなんですよね。
なぜ、有料noteなのか?
もう少し、詳しく説明していきます^^
なぜ有料noteを書くと「料金設定・値段設定のスキル」が伸びるのか?
noteの場合、「100円」から「値段をつける」という行為を体験することができます。
つまり「値決め」という行為を行うハードルが、めちゃくちゃ低いわけです。
物販などで「値段をつけるトレーニング」をしても良いのですが、前述した通り有形商品の場合は、商品と自分の距離が遠いので、わりと値決めがしやすいのです。
それに比べて、有料noteは、相談業で扱っていきたい商品と同じ「無形商品」。
「無形商品に値段をつける」という体験ができるので、おすすめなんですよね。
そして実は、有料noteに値段をつけてみると、自分のことがよく見えてくるんですよね。
有料noteの値付けは「自分で自分に価値を認める」トレーニング
ちなみに、有料noteに値段をつけようとすると、いろんな気づきが得られるはずです。
例えば、「100円」だとしても、「どれくらいの文章量が妥当なのかな?」とか「どんな内容を盛り込めば良いのかな?」みたいなことをたくさん考えるかと思います。
そして、それと同時に、今の自分の「料金設定・値段設定のスキルレベル」を体感できるはずです。
人によっては、「100円」という値段も怖くてつけられないと感じる方もいらっしゃるかと思うのですが、その感覚こそが、「値決めノウハウ」などを学んでも「値段を決める」という行為に足が進まなかった原因であることを体感できるかと思います。
また、ご自身の「専門性」については、堂々と「1000円!」と値段をつけられる方でも、「過去の思い出」には「100円」もつけられないというパターンもあります。
つまり、自分の中に「価値」を感じられている部分と、そうではない部分があるということが判明するわけです。
なので、僕的には有料noteへの値付けという行為は、「自分で自分に価値を認める」という癒しのトレーニングでもあるように思うんですよね。
きっとやればやるほど、自分のことを大切に愛せる感覚が育っていくかと思います^^
そして、このトレーニングを繰り返していると、次第に「料金設定・値段設定のスキル」が育っていくだけではなく、「自分の様々な部分」に対しても価値を認められるようになるので、自信がついてくる方も多くいらっしゃいます。
そしてそして、「料金設定・値段設定のスキル」が伸びてくると、正確な目線で市場にある競合のサービスを見られる「目利き力」が養われていくので、自然と「妥当な値段」がわかるようになってくるんですよね。
なんとなく、イメージできましたでしょうか?
義務教育を受け、雇われという働き方をしてきた僕らは、今までの人生の中に「料金設定・値段設定のスキル」を伸ばすタイミングがなかっただけなので、焦らずにじっくりと育てていけば良いだけなんですよ^^
「値付け」をするためには、もちろん競合リサーチなども大切なんだけれど。
それ以上に。唯一無二の価値を届けていく仕事をしている僕らは、お客様と自分に誠実に向き合うためにも「料金設定・値段設定のスキル」を育てていきたいですよね。
僕の体験談が、あなたの参考になれていましたら幸いです^^

