この記事を書いている2021年8月。僕はストアカで講師デビューをしました。
そこでこの記事では、僕がなぜストアカで講師をやることにしたのか?
ストアカでの活動を決意した理由について、お話させていただきます。
これから「ストアカ講師になろうかな…」と、考えていらっしゃる方の参考になれたら嬉しいです!
ストアカ講師になった5つの理由!
理由1:稼ぐよりも<実績を作りたかった
副業、副収入目的でストアカに挑戦される方も多いかと思いますが、僕の場合は収入を得ることよりも「実績」を積むことを目的にストアカに挑戦しました。
業界の中でも信頼のあるストアカで実績を積むことで、「教える」という職業実績をさらに積み上げることができると考えました。
ちなみに、僕はブログなどのWEBメディアサポートが得意で、現時点で300名以上の方(個人・企業)をサポートしてきたという実績があります。
サポート実績としては、このままでも十分に戦っていけるかとは思うのですが、自分一人で集客をしていくのとは違う「面白い出会い」があるのではないかなと考えました。
理由2:活動の幅を広げたかった
僕は今まで、主に「個人」の方を対象にサポート業をしてきました。
ですが、最近では企業さんからお声がけいただけることも多くなってきたので、もっと活動の幅と出会いの数を増やしていきたい!と思ったことも、ストアカでの活動を始めることを決意した理由の一つです。
ちなみに、ストアカさんで実績を積むことで、ストアカ経由で企業からのお仕事を頂くことも出来るらしい(ストアカの先輩から聞きました)ので、お声がけいただけるように、頑張って活動をしていきたいと考えています。
理由3:「教える」が好きだから
僕は「教える」が好きなので、もっと「教える」を楽しめる仕事を増やしたかったんです。
人前に立って話したり、難しい話を噛み砕いて分かりやすく話したり。
とにかく、教えること、伝えることが好きなんですよね。
セミナーも座学形式の眠くなる授業スタイルより、参加方で楽しめるセミナーを作ることが好きなので、自分の理想とするセミナーを自分で創ってみたくなりました。
多分、こんな風に考えるようになったきっかけは、僕が10年以上シンガーソングライターとして、ステージに立って活動して来た経験があったからなんだとも思います。
理由4:尊敬する起業家の方がストアカ出身だった
僕の尊敬している起業家の方々が、ストアカでスキルと実績を積んだことがきっかけで、現在大活躍されています。
そんな先輩方からのおすすめもあり、ストアカに興味を持つようになりました。
理由5:とはいえ「稼ぐ」もやっぱりやりたい!
理由1では、「稼ぐよりも、実績を作りたかった」なんて言いましたが、とはいえやっぱり「稼ぐ」も大切な要素の一つです。
ストアカ講師として活躍されている方の中には、月に50万円以上稼ぐ方もいらっしゃるんだとか!
(もっとすごい方も、いらっしゃるらしいですよ!)
しかも、ビジネスをしていく上で、最も難しいと言われている「集客」の部分もストアカがしてくれます。
なので、ゼロからビジネスをスタートさせて行きたい方にとっても、稼ぎ出しやすい環境になっているんですよね。
ただ、ストアカからの収入は、自分の時間との対価で生み出す「労働収入」になるので、ストアカ1本だけでやっていくのは、ちょっと怖いし、大変なのかな〜という印象も。
なので、僕的には、ストアカ以外にもブログなどからの資産的な収入の柱があると、安心してお仕事をしていけると感じています。
ストアカは怪しい場所と聞くけど大丈夫なの?
インターネットで「ストアカ」と検索すると、「ストアカ 怪しい」というキーワードが出て来ます。
なので、「ストアカで講座を持って、大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これは、あくまで僕の見解ですが、ストアカは決して怪しい場所ではありません。
むしろ、僕的には、リテラシーの高い人が集まるクリーンな場所というイメージがあります。
なぜなら、「学び」に対して「お金」のやり取りが発生することを、前提としている人たちが集まっている場所だからです。
「学び」は、無形の商品が故に、フリーライダー(無料のものしか手にしようとしない人)に搾取される危険性があるんですよね。
ちなみに僕は、自分がストアカで講座を作る前に、他の講師の方の講座をいくつかリサーチがてら受講させていただいたのですが、その際にも、怪しさを感じるような講座は一つもありませんでした。
それに、価格以上の学びを得ることが出来た、とすら感じています。
では、なぜ「ストアカ 怪しい」だなんて、言われてしまっているのでしょうか?
ストアカが「怪しい」と言われる理由1:初心者講師が多い
ストアカのコンセプトは「教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット」。
なので、講師経験がない方も、「教える」に挑戦したくて、講師として参入されています。
ただ、それにより、ストアカ内でのセミナーに参加された方の中には「講師の教え方が下手だった!」と、不満を抱かれる方もいらっしゃるようです。
その不満感から、ストアカに対しての怪しさを感じる方もいるのかなと、僕は感じました。
また、集客・宣伝に挑戦したことがない初心者講師の方であれば、ストアカ内での集客に必死になり、意図せず誇大広告のような文言を使用してしまう例もあるのかな?という印象も。
ですが、そもそもストアカという名前は、「ストリートアカデミー」の略で、スキルのある方が路上で「教える」をしているような雰囲気から生まれたサービスです。
なので、最低1000円〜という超リーズナブルな値段で、学びを得ることが出来る環境になっています。
そうした背景がある中で、多くの講師初心者の方が自分のスキルを必要としている方のために、日々「教える」に試行錯誤していらっしゃいます。。
だから、勝手ながら、そこは受講者の方にも理解していただきたいな〜と。
もちろん、お金を頂いた時点で講師側はプロ。今できることで全力を尽くすのは、当然だとは思いますが。
ストアカが怪しいと言われる理由2:抽象度の高い講座がある
マーケティングや、自己摘発など、抽象度の高いテーマを取り扱っているカテゴリーもあるので、こうした部分から「怪しい」と感じる方もいらっしゃるのかもしれません。
人間は自分の知らないものに対して、「=怪しい・怖い」と感じるものですからね…
ちなみに、ツイッターで「ストアカ 怪しい」と検索をしてみると、出て来た情報は2019年以前のものがほとんどでした。
なので、ストアカの方でも規約を更新して、より良い学び環境になるように努めていらっしゃるのかなと感じました。
以下の講座は講座の公開をお断りする可能性があります。
1)投資やお金に関する講座
2)ネットワークビジネスへの関与が疑われると当社が判断した講座
3)スキル共有ではなく人生や生き方のアドバイスを目的とする講座
4)政治に関連する講座
5)スピリチュアル・宗教に関連する講座
6)メンタル・心理、ヒーリング、セラピー、心のケア、催眠術などに関する講座
7)先生による主体的なスキル共有が行われていないと当社が判断する講座(施術、撮影、セラピー、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、交流イベントなど)
引用元:ストアカ先生ガイドライン
上記にもあるように、抽象度が高く「怪しい」と言われがちなジャンルの方は、参入できないような規約になっています。
まぁ、自分が自信を持ってお届ける講座なのであれば、周りの目は気にならないものですけどね♪
おわりに:これからストアカ講師として、僕が挑戦したいこと
「もっと“面白い”が溢れる社会へ」というのが、僕の活動コンセプトです。
そこで、ストアカという場所をお借りして僕が活動をすることで、ブログに関する「学び」を一人でも多くの方にプレゼントし、ブログを通して自分の想いを世の中に発信することが出来るようになる人が増えれば、
その分だけ、“面白い”が溢れる社会を作れると思っています。
僕はこの記事を書いている2021年8月現時点で、まだストアカに参入したばかりのストアカ初心者です。
これからどのような未来が待っているかは分かりませんが、ストアカをきっかけに、僕自身の“面白い”と思える人生を描いていけるように挑戦をしていきます!
僕が行っている最新のストアカ講座情報は、下記ボタンからご覧いただけます。